英会話に書かれる悪い口コミについて

英会話の教材を選ぶ際、多くの人が口コミを参考にされていると思います。

コメントの中には忖度なしのリアルな意見が書かれていたり、なるほど！評価する上でここがポイントになるのか！と気づかされることも多いですよね。

そこで本節では、様々な英会話スクールに書かれた悪い口コミを集めてみました！

実際にどういった内容のものが書かれるのか、評価ポイントは何なのか、具体例を紹介したいと思います。

料金に対する評価について

料金については、利用者が必ず真っ先にチェックする箇所だと思います。

授業料が安い、もしくは高い、といった口コミは多く書かれていますが、それとは違った形の口コミを見つけました。

この事例は、授業料とは別に入学金が必要なケースですね。

利用者からすれば、「英会話を習得するためにお金を払う」ということは念頭にありますが、多くの人にとって入学金は想定外だと思います。

確かに、想定外かつ安くはない出費があれば不満に感じて当然ですよね。

講師に対する評価について

講師の質は、英会話の学習効率に直結します。

どんなに優れた指導方法でも、講師の質が低ければ無価値になりかねません。

講師の質に関しては、以下のような口コミを見かけました。

やはり講師のやる気がなかったり、バイト感覚のようでは、受講生の成長をさまたげる要因になりそうですね。

受講生としても、もっとこうしたい、こんなレッスンがしたい、と伝えたい思いはあるはずですが、講師がいる手前なかなか言い出しづらいものですよね。

この辺の、受講生のニーズを汲み取れる講師が増えれば、その英会話スクールの質自体も向上していくのかと思います。

予約の柔軟さに対する評価

一見見落としがちな口コミ評価として、レッスンの予約の柔軟さというものがあります。

いざ入会してみても、全然予約できなくて月会費を無駄払いしてしまった…ということにならないように、この辺についても注目しておく必要がありそうです。

お目当ての先生の予約が取れなければ、意味がありませんよね。

これを防ぐために、一部の英会話では、ネイティブの先生と優先的にマッチするプレミアムコースがあるようです。

どうしてもネイティブの先生のレッスンを受けたい方は、そのような英会話スクールを選ぶのも一案ですね。