英会話でペラペラになるまでの必要時間

Piece of cakeのカリキュラム1ヶ月間だけで、ネイティブスピーカーのようにペラペラになることは難しいですが、日常会話レベルまでは到達できるでしょう。

しかし、最終的にはネイティブレベルを目指しているという人も多いはず。

では実際、ペラペラに話せるようになるまでにどれくらいの学習が必要なのか、深掘りしてみたいと思います。

ペラペラに話せるようになるための学習時間

とある研究結果によれば、ネイティブレベルに話せるようになるためには、3000時間ぐらい必要だそうです。

日本人であれば、小学生から大学卒業まで平均1000時間ほど英語に触れているそうなので、残りは2000時間だと考えられます。

つまり1日に6時間勉強して約333日、ほぼ1年間という膨大な時間が必要です。

どうでしょう、この必要時間に対して皆さんは多いと感じるでしょうか、それとも何とかやり遂げられそうでしょうか？

おそらくこの問いに対する答えは、Piece of cakeのレッスンを受け終わった後で大きく変わるはずでしょう。

Piece of cakeによって英会話の基礎が固まれば、ペラペラになった自分がイメージできるはずなので「自分でも何とかなりそうだ！」という自信が生まれるはずですよ！

Piece of cakeのレッスンでどれくらいレベルアップする？

Piece of cakeのレッスンは、英会話で必要な知識全てを網羅しているわけではありませんが、今後効率的に学習するためのきっかけにはなるはずです。

なぜならPiece of cakeで習得できる6つの表現は、英会話の基礎を数多く含んでいるからです。

基本的には、レッスン内容さえ頭に入れば会話に困ることはありませんが、本当のメリットはその後の話で、基礎からの応用で言語の習得スピードが格段に早まることなのです。

「話せる」ことに加えて「効率」「楽しさ」「自信」が手に入るという意味で、英会話能力は大きくレベルアップするでしょう。

レッスン後の学習について

英語に限った話ではありませんが、言語は使わなければ能力がどんどん失われていきます。

そこでレッスン後の学習として、何かしらの目的を持っておくことをおすすめします。

自分の場合で言えば、海外旅行に行って外国人の友達をつくるという目的がありました。

外国人の友達をつくるためには、まず話しかけなければ始まらないので、そのために何とかレッスンを自主的に継続できたという感じです（笑）

というわけでレッスン後は、具体的な目的を設定して、英語を使い慣れておくと良いでしょう。

Piece of cakeの6つの会話パターンを覚えて、基礎が仕上がっているのであれば、実力は十分に付いているはずですよ！